講演会「移行期について考えてみよう」
6月26日(日)14時から、オンライン(ZOOM)にて講演会「移行期について考えてみよう」を開催します。
この講演会は、第58回全国心臓病の子どもを守る会千葉県支部支部総会(支部総会は会員限定)に続けて開催するものです。
講演会「移行期について考えてみよう」
日時:2022年6月26日(日)14時~15時15分
開催方法:オンライン(ZOOM)
講師:
濱田 洋通先生(千葉大学大学院医学研究院教授・千葉大学医学部附属病院小児科長)
横内 宣敬さん(千葉県移行期医療支援センターソーシャルワーカー)
千葉県の移行期医療支援センターは、千葉大学医学部附属病院の中にあります。
千葉大学大学院教授で医学部附属病院小児科長でもある濱田洋通先生は、移行期医療支援センターの副センター長という立場でもあります。
濱田先生には心臓病児の治療による合併症、成人への移行に伴う続発症・成人疾患などの病態について、また成人になってからの心臓以外の病気の診療やかかりつけ医など病院との付き合い方についてお話いただきます。
また千葉県移行期医療支援センターのソーシャルワーカー横内宣敬さんから、県の移行期医療支援センターの活動内容、千葉県の移行期施策、心臓病に限らず広くこれまで移行期医療支援センターで取り扱った事例を紹介していただきます。
濱田先生と横内さんと一緒に移行期について、考えてみましょう。
お申し込みは、下の申し込みフォームからお願いします。
千葉県支部会員の皆様は、この申込フォームではなく、会員限定情報の「第58回千葉県支部総会・講演会を開催します」のフォームへの入力をお願いいたします。
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