全国心臓病の子どもを守る会千葉県支部のブログへようこそ!
私たちは、心臓病児を抱えた親または心臓病の患者本人が集まってともに楽しく暮らしやすい明日をつくるために力を合わせています。
ひとりではできなくても皆で輪をつなげれば素敵な日々を過ごせます。
さあ悩んでないで私たちと一緒に病気に立ち向かいませんか!
生まれてくる赤ちゃんの100人に1人が心臓病を持って生まれてくるといわれています。
心臓病の子どもはあなたのお子さんだけではないのです。
確かに心臓病の子どもは、治療のために薬を飲んだり、手術をしたりしなければなりません。
それでも心臓病を持って生まれてきた子どもたちの90%以上は成人しています。
「全国心臓病の子どもを守る会」には全国に3,500人の会員がいます。
ひとりひとりの会員の経験と思いを共有すること、会が関係を培ってきた医師や専門家の情報を知ることは、きっとあなたの心の支えになることでしょう。
子どもたちが大人になるまで見守っていきましょう。大人になっても同じ病気を持つ仲間がたくさんいます。
ひとりで悩まないで。
私たちはすぐそばにいます。
同じ思いを持つ人が必ずいます。
(全国のアンケートから、会員病児の疾病名)
○心室中隔欠損症 ○ファロー四徴症 ○単心室 ○肺動脈閉鎖症 ○両大血管右室起始症 ○大動脈弁狭窄・閉鎖不全症
○不整脈疾患 ○心房中隔欠損症 ○完全大血管転位症 ○肺動脈弁狭窄・閉鎖不全症 ○無脾症 ○動脈管開存症
○三尖弁閉鎖症 ○左心低形成症候群 ○僧帽弁閉鎖不全症 ○単心房 ○肺高血圧症 ○総肺静脈還流異常症 ○房室中隔欠損症
○修正大血管転位症 ○大動脈狭窄症 ○純型肺動脈閉鎖症 ○大動脈狭窄・離断複合症 ○多脾症 ○拡張型心筋症
○エスプタイン症 ○総動脈管遺存症 ○肥大型心筋症 ○拘束型心筋症
心臓病児者と家族の状況を医療・福祉制度・教育・雇用の観点からまとめた「生活実態アンケート調査報告書」もご覧下さい。