子どもが心臓病と言われたら
特別なことではありません
あなたのお子さん、もしくはご自身が心臓病だと宣告されたとき、非常に大きなショックと悲しみを受けたと思います。
ですが、100人に1人の子が心臓病を持って生まれてくるのであり、何も特別なことではありません。
分け合いましょう
病気を抱えて不安なこと、苦しいことは沢山あるでしょう。
けれど、待っているだけでは何も解決しません。
病気を抱えていても、同じ悩みを持つ人同士が手をつなぎ、少しずつ力を出し合えば、その不安も苦しみも分け合うことができます。
重い荷物でも、皆で分け合えば軽くすることができます!
さあ皆で助け合い、支え合い、勇気を出して、明るく楽しい日々を一緒に作っていきましょう!
全国心臓病の子どもを守る会は1963年11月、子どもの生命を助け、少しでも生きやすい社会を作りたいと考えた心臓病の子どもを持つ親たちが力を合わせて設立しました。
そして、医療・教育・生活の面で病児やまた、病気を抱えた青年を支えるために、話し合い助け合ってきました。
あなたも、仲間になりませんか。
子どもが心臓病と言われたら
私たちの機関紙の「心臓をまもる」には、専門医の意見や会員の経験談が掲載されています。
それを抜粋したものを「子どもが心臓病と言われたら」という冊子にまとめています。
子どもの成長に合わせて3分冊となっています。下のリンク(冊子名)から冊子の全文をPDFで見ることができます。
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冊子の郵送をご希望の方は「お問い合わせ」からご連絡下さい。郵送いたします。
誰かの話を聞くと、不安が希望に変わることがあります。
ほんの少し勇気を出して、話を聞いてみませんか。