クリスマス会を開催しました
１２月２４（日）、４年振りの対面にて、松戸市健康福祉会館（ふれあい２２）にて、クリスマス会を行いました。
参加者は会員１３家族（大人２０名・子ども１１名）、光英ベリタス高校児童文化部の生徒さん４名がボランティアとしてご参加いただきました。
簡単な自己紹介後に、ピエロに扮した立教大学ボランティアサークルドリームボックスによるパフォーマンスが始まり、皿回しに子どもたちが参加したり、バルーンアート作成時に子どもたちとクイズ形式でのやり取りを楽しみました。
続いて光英ベリタス高校児童文化部の生徒さんによる読み聞かせ人形劇では、サンタさんと動物たちとの心温まるお話しに、子どもだけでなく、いつの間にか大人も聞き入っておりました。
その後、サンタクロース姿のお兄さんから1人1人手渡しでプレゼントを貰い、最後はお待ちかね“おとなり”さんによる恒例のクリスマスコンサート。クリスマスソングを中心に美しい歌声と９００以上の音が出せる電子オルガンによる人気アニメ曲メドレーと音あてクイズは、子どもたちの反応も良く、最後は参加者全員でジングルベルを歌いました。
１０分の休憩を挟んで、千葉市ＮＰＯ法人「まくはりママの家」の 内田雅恵先生による脳と体の神経ネットワークを繋げるブレインジムの紹介後に、３組に分かれリングリングゲームを体操前後に行い、各々効果のプチ体験をしました。
今回は感染症対策もあり、２時間半と短い時間の中で盛沢山の充実したクリスマス会でしたが、帰りにはお菓子のお土産とバルーンアート作品のプレゼントもあり、皆さん沢山のプレゼントと共に笑顔で帰られました。
開催日がクリスマス当日だったため、参加者は少なかったですが、新しく入会された２家族を含む３家族の初参加があり、和気あいあいと楽しいクリスマス会でした。
光英ベリタス高校児童文化部の生徒の皆さんに会場設営をお手伝いいただきました。また参加者の皆様には後片付けのお手伝いをいただきました。本当にありがとうございました。