難病・小慢対策にうごきあり
(本部事務局通信)
コロナ禍の影響で昨年末から動きがとまっていた難病・小児慢性特定疾病対策で動きがありました。
厚労省から「意見書」素案が出されて、難病対策委員会・小慢在り方検討会の合同委員会で提示されました。
また守る会本部は、自民党・公明党からヒアリングを受けて、意見を述べました。
2015年に施行された難病と小慢施策の5年後の見直しと言いつつ、すでに7年目を迎えています。
長いこと時間をかけたのに、これだけ?という印象です。
夏から秋にかけて正念場になりそうです。